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2017/03/16

韓国のインディペンデントマガジンOhBoy!のポップアップストア開催

ご無沙汰です。
韓国に来てからめっきりブログを書かなくなってしまいましたが、また日本で韓国のイベントを開催することになったので告知をば。

動物と環境をテーマに発行されている韓国のファッション文化雑誌OhBoy!がラフォーレ原宿で3月17日から2週間POP-UP STOREをオープンします。
特に韓国の人気セレブたちのグラビアで大きな人気を得ている雑誌OhBoy!を、今回は2009年から発行されたバックナンバーから最新号までをご用意。
雑誌だけでなく、OhBoy!オリジナルエコバッグ、オリジナルのポストカードセットや環境に優しい韓国のオーガニックソックスブランドGREEN BLISS製品も一緒に販売予定。
日本でも高い人気を得ている様々なの韓流スターたちのグラビアと様々な文化的な特集記事に満たされた韓国の人気マガジンOhBoy!を直接見て購入できる機会をお見逃しなく。

ソウルに行かなくてもOhBoy!を見ることができる絶好の機会です!

※一部人気のバックナンバーについては販売日を指定、一日の販売数を制限させていただく場合がございますのでご了承下さい。
販売日の詳細やその他お問い合わせにつきましては
OhBoy! 日本語対応instagram : https://www.instagram.com/ohboyjapan/をご参照下さい。
商品によっては在庫の少ないものもございますので、ご了承の程宜しくお願い致します。

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OhBoy! POP-UP STORE in Harajuku
期間:2016.3/17(Fri)~3/30(Thu)
場所:Laforet Harajuku 2F CONTAINER
OhBoy!最新情報は各SNSからご確認いただけます。
instagram : @ohboymagazine @ohboycenter @ohboyjapan
twitter : @ohboyzine   facebook : ohboyseoul
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OhBoy!とは?
2009年にファッション写真家キム・ヒョンソンにより創刊した動物福祉と環境を考えるファッション文化雑誌。年に10回発行される定期発行され、ソウル全域と京畿道の一部、釜山と光州など韓国全域に渡り無料で配布されています。(OhBoy!SHOPでは有料でバックナンバーと最新号を販売しています。)文化全般を網羅する特集記事と多くのセレブ達のグラビア、スローライフを提案する企画と動物福祉のメッセージを込めたイラストを披露しています。
ソン・ジュンギやキム・ジェウク、イ・スヒョクなどの人気俳優や東方神起や2PM、SHINee、TWICEといった有名なK-POPアーティストのグラビアが話題となり、毎号韓国でも入手困難といわれている人気雑誌です。
2016年にはソウルの文化発信地・弘大にオーボーイ!コミュニケーションセンターをオープンし、運営しています。オーボーイ!コミュニケーションセンターはオーボーイ!がセレクトした環境に優しくタイムレスなデザイン製品を販売するセレクトショップのほか、オーボーイ!を制作するオフィスとスタジオ、読者の方々とのコミュニケーションのためのワークショップの場としても活動・運営されています。
オーボーイ!ショップは2017年1月に多くのショップが集まるカンナム・アックジョン洞のQUEEN MAMA MARKETの2階に2号店をオープン。オーボーイ!は雑誌やセレクトショップ、ギャラリーを介して様々なコンテンツを披露し、オン・オフラインを行き来しながら環境と動物福祉への関心のために、読者との継続的なコミュニケーションをしていく予定です。

その他、イベントの詳細についてはLAFORETの公式サイトをご参照ください。


以上、ここまでが告知情報になります。
私はフリーでもデザインしたり記事書いたり色々細々やっておりますが、(知ったこっちゃないですね)OhBoy!は現在韓国での就労先であり、去年からデザイナーとして働いています。
なので、今回の告知も書きました。
私個人が公式から発表してない情報などを公表することはないですが、あくまで個人発信として相当偏った私情を込めた紹介を開催前に書こうかと思って、書きます。

私はこのブログでもずっと書いてきたことですが、日本にいるときから韓国の音楽から入ってそれにまつわるデザイン、写真、アーティストなどを調べてきました。
それで日本にいた時からLessさんと言う韓国のフォトグラファーの作品を熱心に拝見していたのですが、Lessさん(私が3年も前に書いた文章はこちら...)を紹介していたのがオーボーイでした。

それが若手フォトグラファーを集めた{YOUNG BLOOD} 44号。今は取り扱ってないですが正規で取り扱うオンラインサイトが当時はあり1200円ほどで日本から購入していました。

オーボーイは動物や環境をテーマに制作していますが、正直当時は知らずに文化雑誌として韓国のカルチャーを1番詳しく取り上げてくれると思って買っていました。
というのも、今になってみると編集長がもともとファッションフォトグラファーのキムヒョンソンであるのが由来と言えます。
編集長の記憶に新しい仕事としては、EXOの写真集DIE JUNGS、W KOREA EXO D.O、東方神起Cathme、などでしょうか....。



毎月オーボーイのグラビアを撮っているのも編集長です。
また、SMアーティストが好きな方はご存知の方も多いでしょうか。アンサンミさんやクァクギゴンさんもオーボーイで多くの撮影してきた方です。




ギゴンさん(初期の87mm周辺でたくさん撮影してた方なのでソウルファッション好きな方はご存知かも...)WやGQなどで多くのファッション写真を撮っています。
 イランさんの写真とても好き。

 このタイのモデルのEmile君も素晴らしい。

こういった面々で作られた写真であり、編集長がフォトグラファーであることから、ファッションやモデル、スタイリスト、フォトグラファーなど韓国のシーンを作ってる人たちが度々紙面に登場します。
特に、上記の44号以外ですと、14号、31号、54号、そして最新号の74号でフォトグラファー特集が組まれてますが、韓国の音楽やファッションを好きな方なら、ああーこの作品はこの人によるものだったのかという発見が多くて面白いかと思います。

他にも、
ヘアメイクアーティストを特集した56号{FACE MAKERS}
韓国の雑誌、モデル、デザイナー、スタイリスト、ヘアメイク、広告、フォトグラファーなど韓国のファッションに関わる様々な人の特集した40号{Fashion Korea}



ジャーナリスト、スタイリスト、カフェオーナー、フォトグラファー、デザイナー、モデル、パフォーマーなどソウルの多芸多才なタレント性を持つ様々な分野で活躍する人々についての特集された
09号 {Multi Cultural Icons}

なども韓国のアートシーンに興味がある方にオススメ。

60号の{Independent Magazines}
はソウルで発行される独立雑誌の特集。独立雑誌とはオーボーイのように出版社から発行されるのではなく独自に少部数を印刷発行しているような雑誌のことですね。ソウルの本屋でよく見るZINEや、インディペンデント雑誌が紹介されていて、それについてソウルアートブックフェアを主宰するソウルの書店YOUR MINDのイロさんの韓国の個人製作magazine現状についての話も大変興味深いです。

もしくは、これも日本にいるときに買ったものですが40号

イ・スヒョク、JayPark、GRAY、Crush & Zion.T、YDG、モデル キム・ウォンジュン、DJ seoulscape、タトゥーアーティスト NOVO、360sounds Runnning Crew、SPICA、f(x) ビクトリア、NU'EST ベクホ & レン、モデル カン・ソヨンなど、ストリートシーン代表する人たちがたくさん載っていて、そういった側面も面白いです。


トップモデルのフィファンさんも何回も掲載されていますね。モデルとしてとても好きなのですが、オーボーイを通じて犬を保護して飼っている素晴らしい方であることも知りました。。。

他にも

007号に俳優 キム・ミンジュン、音楽家 ペ・ダへ、俳優 ソン・ジュンギ、歌手 ユン・ドヒョン、俳優 ペ・ドゥナ、東方神起 ユンホ、俳優 ユン・スンア、俳優 イ・スヒョク、歌手 イ・ヒョリ、俳優 イ・ハナ、2PM ジュノ、歌手 チョン・ジェヒョン、俳優 チェ・ガンヒ、俳優 イ・ヨンジン、俳優 チョ・ユニといった物凄いメンツで集まってる回がありますが、この号や他にも複数回掲載している方などはすべてオーボーイの信念に賛同して進んで参加してくださっている方々だとお聞きしました。

無料雑誌(フリーペーパーのような薄い冊子ではなくあくまで雑誌)として成立するまでに、こういった賛同があることや、読んでて感じる韓国の芸能人の方々の環境や動物に対する意識の高さがあってこそ成り立っていることがわかります。驚かされます。(70号の様々な方の飼い犬とのエピソードを乗せたANIMAL ESSAYや73号のヒョリンさんのインタビューは思わず涙ちょちょぎれるようなものでした。)
普通の書店に並ぶ一般的なファッション雑誌と違って、発行部数もかなり少ないですし、独立雑誌である以上の限界点もありつつも、雑誌として7年発行していることについては出演者の方々の意識も大きく関わっていると思います。

そして、毎月最後のページに掲載されている芸能人の方とわんちゃんの写真は飼い主を探している保護犬のキャンペーン活動として、グラビアとは別に撮影しているものです。

 022号{2nd Anniversary! }ではそれらのキャンペーン写真をまとめてあります。


私は上記で書いたような韓国カルチャーの部分ですごく興味があって読んでいたので、動物や環境についての取り組みの部分は正直携わってから知りました。
韓国の雑誌を買ったことがある方も気になる写真があるとか、好きな有名人が出ているという意味で買いますよね、文章は読めないとなるとそういう選択肢になるのは仕方ないと思います。(なので、記事が読めるように翻訳したかったが時間が追いつかず。。。。)
せめて、個人の私信としていくつか紹介して、あっこれも気になるな、こういう記事もあるんだなあともしかして誰かの興味につながったらと思ってこの状況で書きました。(現在オープン前日深夜2:30....)

あくまでこれは個人の偏った紹介として。

もしかして有名人の写真部分のみなんとなく見たことあるなという方に、こういう雑誌だったんだなあと伝わったら嬉しいです。

韓国のファッションブランドのポップアップストアは何回か経験しましたが、書籍扱うのはどうなるのか...未知でまだまだ当日まで(いやきっと開催中も)バタバタしそうではありますが。韓国の文化の一部が日本に伝わる一つの良い機会になりますよう。誰かに何か新しい発見があることも期待して。頑張ります。(本当に私信すぎる)キムヒョンソン編集長も最初の3日間来日しますので、この機会に是非直接話してみて下さい。


お待ちしてます。


関係ないけど、韓国のNeedle&GemというデュオのDawnという曲。素敵です。



2016/07/02

ソウルのデリム系列の3つの美術館

久々に韓国生活でも記録しようかと...。
こっちにきてから結構あちこちの本屋と展示会足運んだけどあんまり記録してなかったから代表的な場所から...。

ソウルの景福宮にあるDAELIM MUSEUM(デリム美術館)ですが、
系列のギャラリーが漢江鎮にクスルモア タングジャン(直訳で球集めビジヤード場。名前かわいい)と、
去年同じく漢江鎮にオープンしたDmuseumの3カ所があります。
  
まず、景福宮のデリム美術館。 
景福宮・安国エリアはギャラリーと美術館とイケてる本屋が沢山あります。
これは去年やってたHENRIK VIBSKOVの展示。(会期長かったよね)外観がイケてます
 ファッションブランドの展示だけど、ショーのときのディスプレイとかスケッチとか色々アートよりで面白かった
 韓国の美術館の面白いところは基本写真OKで、体験型なところ
 ここのエリアもミント食べながらファッションショー見るのです。体感型で面白い、、、
 写真自由なので知らない人が絶対に映っちゃうw
あんまり広い美術館じゃないけど、館も面白い形してるし、美術館近辺も雰囲気あって好きな地域なのでちょくちょく散歩に行くエリアです。良き.....

●デリム美術館住所=
서울특별시 종로구 자하문로4길 21

そして漢江鎮のクスルモアタングジャン
名前の通り、ビリヤード場を改装してギャラリーにしたみたい。
本館のデリム美術館よりも現代アート、韓国の若手アーティストの企画ものなどの展示内容が多いです。

これは春にイラストレーターのシンモレちゃんの展示があった時〜
 実際に会場にあるビリヤード台を描いた絵も
 会場は真っ暗で巨大なスクリーン3つに代わる代わる絵が映し出されてました。
 モレちゃんのイラストって影の表現が特徴だと思うので、真っ暗の中で光と影を実際に表現してるのが素晴らしい展示方法だな〜っと思いました。
モレちゃん、今や韓国の最も人気なイラストレーター!NIKEやSMエンターテイメントとコラボなど展示やワークショップも開催しててひっぱりだこです。

WEBサイトもめちゃくちゃかわゆいよ☟
http://shinmorae.com/about.html


同じ会場で去年あった韓国ブランドKYEの展示。
最近はshu uemuraとコラボしたと思ったら、コンビニでコラボのプリンまで売ってて(どういうことだろうw)すごいブランドですね。
最近知ったんですが、KYEって韓国のファッションデザイナーの重鎮イサンボン先生のところの会社の系列なんですね。な、なるほど.....と思ったり。
 KYEはファッションブランドだけど服ではなくグラフィックメインの展示。
 ビリヤード台の球がギラギラになってたw
 コレクションムービーの上映も。
コレクションムービーの上映も。
KYEはコレクションムービーがかっこいいんですよね.....


多分昔も貼ったけど2012/13 FWが特に良い

ちなみに今は印刷会社のコーナーズの企画展がやってます。デザイン、出版、印刷までやってる会社なんですが、韓国で孔版印刷といえばここしかないというような会社で、韓国でデザインについて調べると必ずぶちあたる会社です。
秋にはストリート系の3人組フォトグラファーであるAMQの展示やるとか。
デリム系列の中で最も今の韓国のデザインやアートが分かるのがここかも。
 外観はビリヤード場のまま。
 SHINeeのOddのロケ地だったりもします、
●クスルモア タンクジャン(구슬모아 당구장)住所=
서울특별시 용산구 독서당로 73-4


 そして、去年この球集めビリヤード場の近くに出来たD MUSEUM。

オープン当時から最近まで半年近くやってた9LIGHTS IN 9ROOMSという展示が好評でオープン当初は長時間並んだと聞いたので、会期終了間際の割と最近に行きました。

タイトル通り9つの部屋に9種類のライトアートがあって、仕掛けが不思議なものばかりで面白かったです。とにかく全部ばかでかい。。。写真だと伝わらないけど圧巻のでかさ。
D MUSEUMデリム系列の美術館だと一番広いかも。

すっごく奇麗だった〜見る方向によって全然違う色になってて不思議な部屋。
3色ライトがカラフルな影を落とす部屋など。
光の三原色の仕組みとか謎に持っている色彩検定の取得の時勉強したな....とか思いだし.....
このD MUSEUMとクスルモア タングジャンは駅から遠いのでタクシーで行くのがいいかと思います〜。(1回歩いて行ったこともあるから行けることは行けるけど坂が...しんどい...)慣れてる人はバスで。

●D MUSEUM住所=
서울특별시 용산구 독서당로29길 5-6

そんな3つのデリム系列の美術館/ギャラリーでした。
どれも現代アートメインで体験型なのであんまりアート好きじゃない人でも楽しいかも。
WEB SITE http://www.daelimmuseum.org/dmuseum/index.do
D MUSEUMのアプリダウンロードするとチケットが安くなったりするよ

結構美術館やアートについて記述する人いないし、たまに記録していこうかな〜と思って。果たして興味ある人がいるのか謎....ですが.....

最後に最近聴いてるコリアンミュージックをば :)

チャンギハと顔たちの新曲。変な歌だけどやみつきになってまいりました。


MV含めて好きでなんだかめちゃくちゃリピートしてる曲。
このMV作風からしてシンフェウォン監督かなあ。
(もともとファッション関係のビデオ作ってた方ですが今年MV監督として、すっごい働いてますね。韓国は同じ監督に頼みまくる傾向あるけど、どこの事務所も1年契約でもしてるのかな)
去年から画面の規格操作するMVが韓国で流行ってるけど、グランドブダペストホテルの手法以後の影響?


Samuel seoの新曲も良き。この人もアートワークが拘ってて好きです〜


イランバンドの世界のすべての人々が私を憎むようになった。
イランさんは絵を描く人としても有名で、絵の方から先に知ってたけど曲がとても良い...。
これはずっと聞いてたけど、最近自殺防止の為に作った事を知りました。

祖父がニンニクを剥いていたベランダで父がニンニクを剥いてるね。おばあちゃんが掃除していた冷蔵庫を私の母がきれいにしてる。母の服は私に合うようになり、姉は私と少しずつ変わり、弟は太ってきて、お酒をよく飲むらしい。多分私は死ぬ前に多分お父さんが死ぬ前に、私たちは、一度でも会話をすることができるだろうか?いつの間にか私は問わなくても、その答えを知ることができるだけの大人になって、最終的に私に傷を与えたその出来事は、実際には何の理由がなかったことを何の意図がなかったことを知ると、そのまま私たちはそのまま、、、、、(本当はまだ続く歌詞)
全然息つく暇なく日常を読むような歌詞で、すごい歌だ。状況描写の連続で難しい韓国語じゃないから私レベルでもなんとなく聞き取れるんですが....。

イランさんは音楽や絵以外にも社会的にも色々な活動をしているし、日本にもライブしにきたり、いつかお話してみたい方だあ....。日本語も結構できそうな...?


以上、話めっちゃそれたけど、POP-UP STOREを日本で開催したときにブログ読んでますって結構言われて、えーーー見てる方いらっしゃるんだーーーもうずっと書いてなかったけど書こうかなーーーー?と思いました。単純:)

韓国、流行ってますよね。

韓国のファッションとかカフェとかって題材は、色んな媒体で簡単に見る事が出来るし、結局それがどこからきたもので、どういう背景があるのかを知らないと本当にただ観光地として好きなだけだと思うので、私はじっっとり調べてるマニアックカルチャーを私なりに記録しようと思いました。


最後にソウル電子音楽団の꿈이라면 좋을까。素晴らしき歌謡曲!